漣編集室の給湯室

漣(さざなみ)編集室から小説の話やどうでもいい話をお届けします。

ぼんやりと雨なので

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 適当に辛い物を食べたり、いろいろ小説を読んだり、気が散ったりの月曜日。
 次は演劇ものというか舞台が舞台の小説にしようと思って、それ用にも捜し物をしたりで、散漫な日。
 書き始めたものは一旦破棄してしまった。いや、印刷したけど、もっと脚本ぽい部分を入れていこう、ということで。
 
「キンコ・ビーチ」についてもぼんやり考える。
 お値段を決めたときから書き直してしまったので(10ページ増えた)このまま本屋さんへ行くと赤字になっちゃうなあとかまあいろいろ。なあなにぶん初めての同人誌だから、とか、考えてみたり。本当にぼんやり。イベント価格ということでね、とか。人に相談しながら、いろいろ決まっていったり、迷いが増したり、そんなふうな、あー今日本当にぼんやりだなー!

 舞台を舞台にするっていうことで、わたしはどちらかといえば台詞が苦手なのでまた苦手なことに挑戦するわけだ。なんで台詞が苦手かっていうと、みんなあんまり本当のことを言わないから、喋ってるのはだいたい無駄だから削っちゃうというね、でも舞台の台詞ならば、長くて一人称みたいな感じでどんどん書いていけるんじゃないかと思うけども。

 松岡和子訳のシェイクスピア全集を読んでる。この人の訳、本当に好き。生き生きしてる。
 夏の夜の夢を今回は重点的に読んでいこうと思う。そんな感じの、話だから。ヘレナとハーミアの気持ちっていうのは、若い頃のわたしにはつらすぎて、どっちの気持ちもわかりすぎて、わからなくて、直視できないところがあったけど、今読むとちょうどよく苦い。優しい気持ちにさえなれる。
 といって、わたしにとっての初夏の夜の夢は宝塚歌劇の「パック」なんだけれど。涼風真世なんだけれど。かわいかったなー、かわいかったよねー(わたしは天海祐希のファンでした)
 宝塚見てるとアテ書きって本当に大事だなって思う。最近は宝塚もアテ書きしないのかな。再演でもぜんぜんいいんだけど、やっぱりその人を輝かせるために書かれた本って、いい。せっかく座付きの人が書くんだったら、ぜひお話なんて変えてしまっても、演者たちのために書いてほしいよ。他ではできないことだから。最近見に行ってなーい。スカイステージもお休み中。ひさしぶりにきらきらした世界を見に行きたいなあ。

 というどうでもいい話を、ぼんやり。今日は雨ですな。